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おねしょ布団の洗い方|当日の応急処置とコインランドリーでの丸洗い

公開:2026年6月10日 / カテゴリ:ふとん・大物洗い

子育て中なら一度は経験する「おねしょ布団」。天日干しだけでは、ニオイやシミが残ってしまいがちです。おしっこの成分は水に溶けやすいものが中心なので、実は「水で丸洗い」がいちばんの近道。この記事では、当日の応急処置から、コインランドリーでの丸洗い手順までを順番に解説します。

結論:おねしょ布団の対処は3ステップ。①タオルで水分をしっかり吸い取る → ②洗濯表示で「水洗い可」を確認 → ③できるだけ早くコインランドリーで丸洗い+高温乾燥。ニオイのもとを水で洗い流せるのは、丸洗いならではです。

1. まずやること(当日の応急処置)

  1. 乾いたタオルを押し当てて吸い取る:こすらず、上から押さえて水分を移します。新聞紙やペットシーツを下に敷くのも手です。
  2. ぬるま湯で濡らしたタオルで叩く:汚れた部分を外側から内側へ。広げないのがコツです。
  3. 風を当てて乾かしておく:丸洗いに行くまでの間、湿ったまま畳まずに乾かしておきます。

応急処置だけで終わらせると、乾いてもニオイが残りやすく、シミになることがあります。そこで丸洗いの出番です。

2. なぜ丸洗いが近道なのか

おしっこの成分は水に溶けやすいものが中心です。つまり、布団の中までしみ込んだ汚れも、水でたっぷり洗い流すのがいちばん理にかなっています。部分洗いだけだと、汚れの輪ジミ(輪のあと)が残ってしまうこともあります。

家庭の浴槽で布団を踏み洗いする方法もありますが、すすぎと脱水、そして「中まで乾かす」のがとにかく大変。コインランドリーなら、大型機での洗濯から高温乾燥まで一度に終わります。

3. コインランドリーでの丸洗い手順

  1. 洗濯表示を確認:「水洗い可」の布団が対象です。羊毛・ウレタン・綿わた入りは洗えません。キルティング加工がない掛け布団は中綿が寄りやすいため、店舗の案内に従ってください。
  2. 大型機に入れて洗濯:洗剤は自動投入の店舗が多く、手ぶらでOKです(店舗により異なります)。
  3. 高温乾燥でしっかり乾かす:業務用ガス乾燥機は機種・条件にもよりますがおおむね70〜80℃クラスの高温域に到達します(メーカー公開仕様)。厚手の布団は中心まで乾いたか手で確認し、足りなければ10分単位で追加乾燥を。

所要時間は洗濯+乾燥で約60〜90分が目安です(布団の種類・機種により異なります)。

出典:東静電気(TOSEI)・アクア各社の公開仕様(業務用ガス乾燥機の温度域)。※機種・運転条件により異なります。

4. 繰り返すなら「仕組み」で楽にする

おねしょは続く時期があるもの。1回ごとに慌てないために、仕組みで備えておくと気持ちが楽になります。

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5. よくある質問

時間がたってニオイが残った布団でも、洗えば落ちますか?

水溶性の汚れが中心のため、丸洗いでニオイが軽くなることが多いです。ただし時間の経過や布団の状態によって仕上がりは異なります。一度の洗いで気になる場合は、追加の洗濯・乾燥も選択肢です。

敷布団でも洗えますか?

洗濯表示とキルティング加工の有無しだいです。水洗い可の敷布団なら大型機で丸洗いできます。詳しくは敷布団の記事をご覧ください。

乾燥だけではだめですか?

乾かすだけでは、しみ込んだ汚れとニオイのもとが布団に残ります。水で洗い流してから高温乾燥、の順番が基本です。

どのくらい時間がかかりますか?

洗濯+乾燥で約60〜90分が目安です(布団の種類・機種により異なります)。待ち時間は買い物などに使えます。

M
監修:マンマチャオ(株式会社エムアイエス)全国538店舗のコインランドリー「マンマチャオ」を運営。13年以上にわたる店舗運営データと、第三者機関と連携した洗濯・乾燥の検証をもとに、家庭での洗濯に役立つ情報を発信しています。

本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。仕上がり・所要時間・料金は布団の種類・機種・運転条件・店舗により異なります。記載の生存率・除去率・温度はいずれも各出典が示す所定の条件下での結果であり、すべての布団・すべての環境での結果を保証するものではありません。本記事は医薬品的な効能効果を標ぼうするものではなく、衛生・快適さの観点からの情報提供です。