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洗濯後に気になるしわ!原因と対策まとめ

洗濯後に気になるしわ!原因と対策まとめ

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洗濯をして汚れが落ちても、衣服がしわしわだと清潔感に欠けます。衣服のしわはアイロンがけをして伸ばすのが一般的ですが、立体的で複雑な形をした衣服のアイロンがけは一苦労です。男女共働きで家事の時間が十分に取れない人は、アイロンがけの時間が疎ましく感じることもあるでしょう。そこで、衣服のしわを防ぐためにできる、洗濯時の対策について解説します。しわを予防する方法や、できたしわを簡単に伸ばす方法など、さまざまな観点から紹介していきます。

衣服の洗濯ジワを防止する方法とは

衣服の洗濯ジワを防止するには、衣類に使われている生地の種類に合った洗濯コースを選ぶのがおすすめです。シワになりやすい生地やおしゃれ着などは、ドライコースか手洗いコースを選ぶのが正解。通常コースよりも脱水時間が短く、洗浄パワーや水量も緩やかなのが特徴です。もし、衣服の汚れがひどくて通常コースで洗濯したい場合は、手動で脱水時間や回数を設定してください。回数は2~3回、時間は1分以内でOKです。洗濯機の脱水機能は、遠心力で洗濯物を回すことで水分を飛ばしています。洗濯物の水分を抜くには優れていますが、脱水時間が長いほど洗濯ジワはできやすい仕組みです。脱水時間は短くても十分衣類は乾きますし、水分が残っている方が自重でシワが伸びるメリットもあります。また、衣服を洗濯ネットに入れて洗うのも、洗濯ジワを防止するのに効果的です。洗濯ネットに入れる衣服は1着が基本。何着もネットの中に詰め込んでしまうと、汚れ落ちが悪くなるので注意しましょう。
詳しくは、「服がくちゃくちゃに!洗濯ジワを防止する方法とは」をご参照ください。

脱水するとしわが増える!洗濯のときの注意点


洗濯中のしわは、主に脱水中にできています。洗濯物のしわを防ぐなら、いつもとは違う脱水方法を試してみましょう。まず、洗濯物の量が少なすぎると、脱水時に衣服同士が絡まって大きなしわがたくさんできてしまいます。逆に多すぎると、衣服の重みでしわができます。洗濯物の量は洗濯機の容量に合わせて、適量を入れるようにしましょう。通常の脱水の初期設定は、10分前後とかなり長くなっています。これを1分以内にして、脱水が1回終わるごとに衣服を取り出してしわを伸ばすと、洗濯物のしわが少なくなります。また、洗濯機に衣服を入れるときに、一方に偏っているとすすぎの時間が長くなります。洗濯時間が長くなったり、生地が傷みやすくなったりするので、衣類は平らに入れるようにしましょう。ポリエステル素材の洋服は、脱水をしなくてもOKです。バスタオルで水分を吸い取ってから、普通に干してください。水の重みで自然としわが伸びるので、アイロンがけの必要もありません。
詳しくは、「脱水で洋服がぐちゃぐちゃに!洗濯物のしわを予防する方法まとめ」をご参照ください。

洗濯でしわができる原因とは

しわにはいくつか種類があります。よくあるのは洋服を着ているときにできる着用じわ。座ったときに椅子に当たる部分や、肘や膝などよく曲げる部分などにできやすいです。一方、洗濯じわは名前の通り、洗濯をしている最中にできるしわです。衣服は水分を含むと、結合していた繊維の分子がほどけてしまいます。そのまま放置していると水分が飛んで、分子がほどけたまま固着します。これが衣服にしわができる原因で、洗濯物のしわは深く大きくなりやすいという特徴があります。洗濯中にしわを作らないようにするには、原因となる要素を省くのがおすすめです。衣服は水を含むと分子の結合が不安定になりやすいため、洗濯ネットに入れてなるべく結合がバラバラにならないようにすると良いでしょう。衣服同士が絡み合うのも防ぐことができます。脱水が終わったら、すぐにしわを伸ばして干すようにしてください。洗濯機の中で放置したままだと、そのまま水分が飛んでしわが固定されてしまいます。大きなしわが付くと伸ばすのが大変なので注意しましょう。
詳しくは、「洗濯物にしわができる原因とは?予防するためにできること」をご参照ください。

洗濯後もシワにならない!干し方とは


洗濯中にシワになった洗濯物は、そのまま干してしまうとシワが付いたままの状態で乾いてしまいます。乾いた洗濯物のシワを取るにはアイロンをかけるか、再度濡らすかの対策を取る必要があります。シワを予防するには、洗濯物の干し方を工夫しましょう。まず、洗濯物はきれいに畳んでから数回叩き、シワを伸ばします。ポケットや襟、袖などの縫い目は軽く引っ張って、シワを伸ばしながら形を整えてください。タオルは2つ折りにしてから20回以上大きく振って、大きなシワを伸ばします。洗濯物のシワを防ぐには、衣類別に干し方を変えるのも重要です。ワイシャツやブラウスを干すときは、幅広タイプのハンガーを使うと肩部分のシワやハンガー跡を予防できます。ズボンは重量があるウエスト部分を下にしてピンチハンガーで干すと、自重でシワが伸びてくれます。ニットは素材によってシワになりやすい場合がありますので、生地が伸びないようにていねいにシワだけを伸ばしたら、専用ネットを使って平干しにしましょう。
詳しくは、「洗濯物のシワを予防する!干し方のポイントとは」をご参照ください。

浴衣も自宅で洗濯できる!しわにならない干し方

浴衣を自宅で洗濯する場合は、洗濯表示を必ず確認してください。木綿や麻、絹などの素材が多いです。通常、木綿は洗濯OKですが、織り方によっては浴衣の風合いが崩れてしまいます。手洗いや洗濯OKの浴衣のみ、自宅で洗うようにしましょう。浴衣は洋服と違い、前身頃、後ろ身頃、袖など1枚の面積が広く、しわが目立ちやすい構造をしています。洗濯後のアイロンがけを楽にするために、浴衣の洗濯はしわ予防を意識してください。しわを作らないようにするには、浴衣を袖だたみにして、洗濯ネットに入れて洗うのがおすすめです。洗濯コースはドライコースか手洗いコースで、優しく洗いましょう。洗濯が終わったら着物用ハンガーか物干し竿に広げて陰干しします。もし着物用ハンガーがない、物干し竿がない、という場合は、袖だたみをした状態で針金ハンガー3つを使って干します。夏に大活躍の浴衣は、頻ぱんに着ることもあります。洗濯をしている時間がない場合は、しわ取り消臭スプレーをかけておくと良いでしょう。
詳しくは、「自宅で洗うとしわになる?浴衣を洗濯するときのポイント」をご参照ください。

洗濯の際に注意!しわになりやすい生地とは


衣服のしわは洗濯中にできやすいもの。しかし、同じ衣服でも、しわになりやすい生地と、なりにくい生地があります。生地には天然繊維と合成繊維があります。洗濯中にしわができやすい天然繊維は、綿や麻などの植物繊維です。双方ともに通気性に優れ着心地も良いため、さまざまな衣服に使われている生地です。一方、化学繊維では再生繊維のレーヨンやキュプラがしわのできやすい生地として知られています。双方ともに絹に似た光沢を持ち、婦人服用に重宝されています。レーヨンとキュプラはうっかり自宅で洗濯をしてしまうと、しわしわになって生地も縮んでしまいます。逆に、しわになりにくいのは、天然繊維だと動物繊維のウール。化学繊維だと合成繊維のナイロンとポリエステルです。ウールは繊維が立体的でしわ自体が目立ちにくく、ナイロンやポリエステルは素材の丈夫さからアウトドア用品やスポーツ用品に多用されています。洗濯をするときは、生地の特性を考えるようにしましょう。
詳しくは、「くちゃくちゃになってしまった!洗濯でしわになりやすい生地とは」をご参照ください。

洗濯のときにできるしわ… みなさんの困った体験談をご紹介

洗濯のときにできたしわで、困ったことはありますか?100名のみなさんを対象に調査を実施しました。

洗濯じわは本当に焦る!しわのまま着ていった人も…

・友だちと会う予定があり、お気に入りの洋服を着ようと洗濯したところ、しわができてしまい結局着ていけなくなって困りました。(女性/個人事業主・フリーランス/20代)
・白のワイシャツを洗濯したときに、乾燥機の温度が強かったのか、スーツの上からも見えるくらいのかなりのしわができて、だらしない人のように見えたと思う。気まずかった。(女性/正社員/40代)
・スカートを洗濯機で洗ったら、しわができてしまった。アイロンはできない生地だったため、どうにもしわが取れず結局クリーニングに出した。(女性/パート・アルバイト/20代)
・数回しか着ていないのに、よれよれになったり、しわしわになったりすると悲しくなった経験があります。今は彼女が種類別に洗濯のコースを分けて洗濯してくれるので助かっています。(男性/経営者/30代)
・大事なデートの前日に急いで洗濯したものの、しわがよっていて大慌て。結局、数日前から考えていたコーディネートとは 別の服を着るハメになりました。(女性/正社員/20代)

【質問】
洗濯の際にできる衣服のしわによって、困ってしまった経験がある方は教えてください。

【回答結果】
フリー回答

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2018年01月05日~2018年01月12日
有効回答数:100サンプル

さまざまな回答がありますが、仕事着やおしゃれ着がしわしわになって困った経験をした人が多い印象です。アイロンのできない素材だと、着ていくのを諦めるしかなく、悲しい思いをした人もいるようでした。

洗濯物のしわをしっかりと予防しよう

乾いた洗濯物のしわを取るのは、かなり手間がかかります。洗濯じわを簡単に防ぐなら、洗濯物が濡れているうちに対策を取るのが賢い方法。しわを伸ばしながら洗濯物を干せば、アイロンがけの手間も大幅に減らすことができます。もちろん、すべてのしわを防ぐことはできませんが、素材によってはそのまま着られるくらい、きれいにしわを伸ばすこともできます。洗濯中にできるしわは洗濯中に予防するようにしましょう。

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