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ボールペンのインクが染みに!洗濯後の染み抜き方法とは

ボールペンのインクが染みに!洗濯後の染み抜き方法とは
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ボールペンをシャツやジャケットの胸ポケットに入れたまま洗濯をしてしまうと、ボールペンがインク漏れを起こして染みになってしまうケースがあります。きれいに洗ったはずなのに、洗濯後の衣類を見てびっくり!いざインクを落とそうとしても、インクの染みはなかなか落ちません。一体、どうすればきれいに染みが落ちるのでしょうか?今回は、洗濯後に付いてしまったボールペンインクの染み抜きについて、インクの種類別に解説していきます。

洗濯時の大失敗!ボールペンを一緒に洗濯した経験がある方はどれくらい?

ボールペンのインクが染みに!洗濯後の染み抜き方法とは

ポケットの中を確認せず洗濯してしまうこと、たまにありますよね。ボールペンと洗濯物を一緒に洗濯してしまった人はどのくらいいるのでしょうか?

【質問】

洗濯物と一緒にボールペンを洗濯した経験がありますか?

【回答結果】

いいえ:57

はい:43

調査地域:全国

調査対象:年齢不問・男女

調査期間:2018年01月05日~2018年01月12日

有効回答数:100サンプル

さすがにボールペンは気づく?でも一緒に洗濯した人もいる!

ボールペンのインクが染みに!洗濯後の染み抜き方法とは

アンケートの結果、ボールペンを洗濯してしまったことはない、と回答した人のほうが、わずかに多いことがわかりました。

・ボールペンの汚れは落ちないと聞いたことがあるので、絶対に一緒に洗濯しないように気を付けています。(女性/個人事業主・フリーランス/20代)

・レシートや小銭、ティッシュペーパーは経験がありますがボールペンは結構な存在感というか、大きさがあるので洗濯機に入れるときに気が付くからです。(女性/個人事業主・フリーランス/30代)

ボールペンより小さい物なら洗った経験がある人もいるようです。それでは、ボールペンも一緒に洗濯してしまった人の回答を見てみましょう。

・病院勤務の時に、よくティッシュとボールペンを一緒に洗っていました。ボールペンは出なくなります。(女性/専業主婦(主夫)/40代)

仕事の制服や作業着にボールペンを入れっぱなしにしている人に多いようでした。一緒に洗濯してしまっても、インク漏れがないケースもあるようです。その場合はボールペンが使えなくなるだけで、衣類は無事のようですね。

「はい」の回答では、衣類に染みができてしまうと、洗っても落ちずに苦労するという声が多く挙がりました。いざというときのために、インクの染み抜き方法をしっかり覚えておきたいですね。

頑固な汚れ!油性のボールペンインクの落とし方

油性ボールペンのインクは、油性の染料とアルコール系の溶剤が主な成分です。そこで、溶剤と同じアルコールの消毒用エタノールか、除光液を使用します。除光液はプロピレングリコール類を含有している物を選んでください。乳化作用があるので、油性の染料が落としやすくなります。まず、あて布用のタオルを敷いて、その上に染みがタオルに当たるように衣類を置きます。インクの染みに、消毒用エタノールか除光液を少しずつ垂らし、別のタオルか布を使って染みをトントン叩きます。あて布のタオルに染みが移ったら、きれいなあて布に変えて同じ作業を繰り返します。油性ボールペンのインクはもともと落ちにくい仕様になっています。衣類に付いた油性インクを完全に落とすのはかなり難しいですが、目立たなくなる程度までには薄くできます。そのため、あて布にインク移りがなくなったら、衣類に染みが残っていても作業は終わりです。染み抜きした部分には、染み抜き用に使った溶剤やインクの油分がわずかに残っています。固形石鹸か弱アルカリ性洗剤で染みの部分を手洗いしてください。もしくは、再度洗濯機に入れて洗濯しましょう。

石鹸水で落ちる!水性のボールペンインクの落とし方

ボールペンのインクが染みに!洗濯後の染み抜き方法とは

水性ボールペンのインクは、溶剤に水が使われています。油性ボールペンに比べて染み抜きがしやすい性質があります。ただし、油性インク同様、水性インクもわずかに染みが残ってしまう場合がありますので覚えておきましょう。水性インクの染み抜きは、油性インクよりも簡単です。染みの部分を水で濡らしてから、上にペーパータオルを置いて、染みが浮き上がるのを待ちます。この作業を繰り返して、染み移りがなくなったら終わりです。最初に染みを濡らすときに、石鹸水を使ってもOKです。このあと、洗濯機で再度洗えばだいぶきれいになるでしょう。この方法は洗濯後すぐに染み抜きをした場合に有効です。インクが付いたまま乾いて時間が経ってしまうと、水性インクであっても落とし切ることはできません。また、インクの付いた衣類が水洗いのできない絹やウールの場合、染み抜き自体できません。染み抜きが得意なクリーニング店で相談すると良いでしょう。

ボールペンインクを染み抜きするポイントとは

ボールペンのインクを染み抜きする場合は、洋服の洗濯表示を必ず確認してください。水洗いOKの表示があれば自分で染み抜きできますが、水洗いNGの表示なら自宅での染み抜きは厳禁です。染み抜きができる衣類であっても、油性インクの場合は衣類が色落ちしてしまう可能性があります。裾の下の部分など人の目に触れにくい箇所で、必ず色落ちチェックを行いましょう。白いタオルに染み抜き用の溶剤を付けて、衣類をトントン叩きましょう。白いタオルに衣類の色が移らなければ、自宅での染み抜きOKです。また、染み抜きで消毒用エタノールや除光液を使う場合は、必ず換気をしてください。染み抜き前はインクが油性なのか水性なのかを確認する必要もあります。ボールペンに書いてある場合もありますが、書いていない商品もあります。ボールペンの型番や商品名だけは記載されていることがほとんどなので、型番とメーカーで油性か水性かを調べておきましょう。メーカーのWebサイトで調べることができます。洗濯後は、ほかの衣類にも染みが移っていないか、しっかり確認してください。ボールペンがポケットから飛び出して洗濯機の中で振り回されていたら、キャップが外れたり破損したりして、衣類に付着してしまう恐れがあります。ボールペンの状態を確認して、キャップや破損の状態もチェックしましょう。

ついうっかり… インクの染み抜きポイントを知っておこう

アンケートでは、ボールペンのような大きいアイテムを洗濯してしまうことはない、という意見が多くありましたが、4割の人は一緒に洗濯してしまった経験を持っています。いくら気をつけていても、万が一というケースもあります。インクは一度衣類に付いてしまうと、なかなか落ちにくいもの。洗濯だけでなく、勉強中や仕事中にインクが衣類に付いてしまうケースもあります。インクの染み抜きポイントを覚えておけば、いざというときに役に立つでしょう。
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