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洗濯物の嫌な生乾きの臭いはお湯で簡単に解決できる!

洗濯物の嫌な生乾きの臭いはお湯で簡単に解決できる!
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衣服を着用したりタオルを使用したりするときに気になる生乾きの臭い。「洗濯をしたはずなのに…」と気分まで滅入ってしまう人もいるようです。そんな頑固な生乾きの臭いを予防する簡単な方法があることをご存じでしょうか。洗濯に使用する水をお湯に変えるだけで生乾きの臭いは予防できます。今回は、お湯を使った洗濯で生乾きの臭いを予防する方法についてご紹介します。

みんなはどうしてる?洗濯物の生乾きの臭い対策!

洗濯物の嫌な生乾きの臭いはお湯で簡単に解決できる!
タオルで顔を拭いたり衣服に袖を通したりする際に、ふっと気になりやすいのが「生乾きの臭い」です。独特の臭いを放つ生乾きの臭いは、一度洗濯をしただけでは取れないケースもあります。皆さんは、生乾きの臭いを予防するためにどのような対策を行っているのでしょうか。アンケートをとってみました。

スプレーに天日干し…生乾きの臭いを予防する方法をご紹介

・消臭スプレーなど安易な物を使っちゃいます…!!(20代/女性/専業主婦)
・消臭剤をふりかけ、乾いてから畳んでしまっています。ふりかけてそのままだと、それがにおいの原因になったことがありました。消臭剤で全ては消えなくても、着られない!というほどではなくなる。(20代/女性/専業主婦)
・諦めて、再度天気の良い日に洗濯し、パリッと仕上げるようにしています。(60代/女性/個人事業主/フリーランス)
・温風を当てて完全に乾燥させています。(50代/男性/正社員)
・時間が許す限り、もう一度洗濯をし直しています。ただ、台所用の台拭き用ふきんなどに関しては、水で濡れてしまうため、そのまま使用してしまうこともあります。(40代/女性/個人事業主・フリーランス)
・臭いがきつくなければ次亜塩素酸ナトリウム系の漂白剤を50倍程度に水で薄めた物をスプレーします。それで取れなければ諦めて洗い直します。(40代/女性/正社員)

アンケートの結果、皆さんさまざまな生乾きの臭い対策を行っていることが分かりました。市販のスプレーなどで、一時的に臭いを抑えている人もいるようですね。台所用のふきんなどはそのまま使用してしまうという意見もありました。嫌な生乾きの臭いが発生してしまう原因は何なのでしょうか。

洗濯物のいや~な臭い… 原因は雑菌の繁殖にあった!

「洗濯したばかりなのに洗濯物から生乾きの臭いがする」、「生乾きの臭いが洗っても落ちない」など、洗濯物の不快な臭いに困ってしまう人は多いようです。洗濯物から不快な臭いがしてしまう原因は「雑菌の繁殖」にあります。不快な臭いを発生させる雑菌はモラクセラ菌と呼ばれる真性細菌の1種です。モラクセラ菌は人体などにも常在している菌ですが、「4-メチル-3-へキセン酸」と呼ばれる脂肪酸を生成することでも認知されています。雑巾や洗濯物の生乾きの臭いの原因は、4-メチル-3-ヘキセン酸にあります。衣類やタオルなどを使用し濡れた状態で放置してしまうと、繊維上に付着したモラクセラ菌が急速に繁殖します。特に、タオルは体を拭く際に使用することも多いため水分を吸収するだけではなく皮脂や角質、汗なども付着します。モラクセラ菌などの雑菌は、人の皮脂や角質、汗に含まれる成分を餌に増殖するため雑菌がさらに増えやすくなります。一度にさまざまな種類の洗濯物を洗濯機にかけても、タオルだけ臭いが取れないのは雑菌の数が多いためです。皮脂や角質、汗だけではなく石鹸カスも嫌な臭いを生成する原因に繋がります。衣類やタオルは一度雑菌が大量に繁殖してしまうと、数回洗濯をしただけでは完全に臭いを取り切ることは難しいといわれています。なぜなら、「雑菌の生命力は非常に強いため、数回の洗濯だけでは死滅しない」からです。衣類やタオルを洗濯している間、付着した菌は仮死状態になり活動しなくなります。しかし、再び衣類を着用し汗をかいたり水分を含んで放置したりすると菌が活動し始めるため生乾きの臭いが再発してしまいます。雑菌が繁殖した衣類やタオルと共に、洗濯した後の清潔な衣類を置いておくと雑菌が移ってしまい不快な臭いがするケースもあります。

お手軽!お湯での殺菌方法と注意点

洗濯物の嫌な生乾きの臭いはお湯で簡単に解決できる!
洗濯物の不快な臭いを取り除きたいなら、モラクセラ菌を始めとするその他の雑菌をしっかり消毒することがポイントです。洗濯物を消毒する方法はさまざまなものがありますが、中でも比較的簡単に行えるのが「お湯を使って洗濯をする」方法です。雑菌を消毒するためには、熱湯を使って洗濯物を高温な状態にするのが効果的といえます。乾燥機にかけることで洗濯物に熱が加わり、菌を死滅させることもできますが、自宅に乾燥機がない人も多いです。そこで、洗濯をする際には熱湯を使って菌を死滅させるのが良いでしょう。まず、洗濯をする際には40度から50度程度の熱めのお湯を用意します。そのお湯を、大きめのバケツや湯船に入れ温度が下がらないうちに洗濯物を入れましょう。そのまま30分から1時間程浸けるのが理想的です。このときに、お湯の温度が低下しないように注意しましょう。雑菌が好む温度は、20度から40度程度といわれています。そのため、冷めたお湯に洗濯物を浸けてしまうことはかえって雑菌を繁殖させることにも繋がります。「洗濯物の頑固な臭いをしっかり取り除きたい」という人は、大きめの鍋を使って洗濯物を煮沸殺菌するのがおすすめです。お湯での浸け置き洗いや煮沸殺菌をする際には、火傷などのケガに注意しましょう。また、お湯で洗濯をする際には洗濯物の表示を必ず確認することが大切です。素材によっては、高温で熱されると溶けてしまったり傷んでしまったりする生地もあります。高温で熱することによって傷みやすい素材としては、ウールやシルク、レーヨン、ナイロン、ポリウレタンなどが挙げられます。ニットやジャージー素材などは生地が縮んでしまいやすいため注意が必要です。

簡単処理で洗濯物の臭いを取り除こう

洗濯物の嫌な臭いは、熱を加えることで抑えることができます。自宅や周辺のコインランドリーに乾燥機がある場合などは使用してみるのも良いでしょう。自宅で簡単に洗濯物の臭いを取りたい場合は、お湯を使って洗濯することがおすすめです。高温のお湯を使う洗濯は火傷などのケガを招きやすいため注意しながら行いましょう。
関連記事:「洗濯したはずなのに… 洗濯物から嫌な臭いが出てしまう原因とは

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