コインランドリー・洗濯の情報サイト

コインランドリーで布団のダニ対策!退治の方法と注意点

Pocket

布団は毎日使うため、皮脂やフケなどが付着しやすく、ダニが繁殖しやすい環境にあります。ダニはアレルギーの原因にもなるので、特に子どもがいる家庭などは、布団のダニを除去させるために天日干しやこまめな洗濯などを行っているかもしれませんが、実はそれだけではダニは死滅しません。簡単にできるダニ対策としておすすめなのが、コインランドリーの乾燥機を使うことです。なぜコインランドリーの乾燥機がダニ対策にいいのか、この記事で詳しく説明します。

布団用掃除機ではダニは死なないの?


ダニの駆除対策として、紫外線を当てることでダニを駆除する布団用掃除機や、吸引力機に優れるクリーナーが人気ですね。しかし、実は布団用の掃除機で紫外線を当てたり吸い込んだりしても、ダニの死骸や糞を取り除くことができますが、生きているダニは駆除することはとても難しいのです。
その理由は、ダニの生態と脚の特徴にあります。一般的に紫外線はダニを死滅させるのに有効だと思われがちですが、実はダニは紫外線に強い生き物です。ベランダで長時間直射日光を当てれば活動が少し鈍くなりますが、ほとんど死滅することありませんし、むしろ涼しい布団内部に入り込んでしまうのでダニを駆除できたとは言えません。その結果は布団用クリーナーに搭載されている紫外線も同様で、ダニ対策にはならないのです。また、ダニはわずか0.2mmの大きさでとても細い脚をしているのですが、ダニの脚先には鍵ツメや吸盤があり、布団の繊維にしっかりとしがみつけるようになっています。そのため、掃除機をかけただけでは、布団の表面にいるダニを駆除することはできても、内部にいる大量のダニは取り除くことができないのです。

認知度調査!コインランドリーでできるダニ対策を知っている割合は?


それでは本題に入る前に、コインランドリーの乾燥機でダニ対策ができるということをどれくらいの方が知っているのかについて、アンケート調査をしてみました。

【質問】
コインランドリーの乾燥機で布団にいるダニを退治できることを知っていましたか?

【回答結果】
知らなかった:62
知っている:38

調査地域:全国
調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【職業】パート・アルバイト 個人事業主 公務員 学生 専業主婦(主夫) 正社員 派遣社員 経営者
調査期間:2017年07月13日~2017年07月20日
有効回答数:100サンプル

認知度は6割強!テレビやコインランドリーのポスターで知る人多数

回答結果を見てみると、半数以上の方が「知っている」と回答し、ある程度認知度があることが分かりました。まずは知っている方の声を見てみましょう。

・コインランドリーの説明書に書いてあるので。(30代/女性/正社員)
・自身がアレルギー体質なので、知っています。最近はテレビでも特集されていますね。(30代/女性/専業主婦)
・乾燥機に入れている間に説明書を読んで知った。(20代/男性/正社員)

「知っている」と回答した方の意見を見てみると、多くがダニ対策について取り上げたテレビ番組を見たと回答していました。また、なかには「ダニは乾燥機に弱いと書かれてあった」などと、コインランドリーのポスターや洗濯乾燥機の説明書などに表示されていたのを見て知った方も何人かいました。一方で「知らなかった」と答えた方のコメントは次の通りです。

・ただ洗濯をして乾かす機能のみだと思っていた。ぜひプライベートでも使いたい。(20代/女性/正社員)
・知りませんでした。日光でも退治できないので諦めていました。(20代/女性/派遣社員)

回答者のなかには、コインランドリーに行ったことがほとんどないため、乾燥機が効果的だということを知らなかったという方や、コインランドリーは洗濯や乾燥をさせるだけのイメージが強いという答えた方も複数見受けられました。

今回のアンケート結果を見てみると、テレビ番組やコインランドリーなどの張り紙の効果で知っている方が多いことがわかりました。知らなかった方のなかにも「乾燥機でダニを駆除できるなら使ってみたい」「過去の自分に教えてあげたい!」などという方も多くいて、多くの方が布団のダニ対策を意識しているようですね。

コインランドリーで布団のダニ退治ができるって本当!?

コインランドリーの乾燥機がダニ対策に有効な理由は、2つあります。まず1つ目は、ダニが耐えられないほどの高熱環境にすることができるという点です。ダニは60℃以上の高熱、あるいは50℃以上の熱を20分~30分以上与えることで死滅します。家庭の洗濯機でも乾燥機能がついているものもありますが、家庭用は7 kg~8kgほどの重量に対応するタイプが一般的なので、布団が入らないケースが多いです。また、布団が入るくらいの容量だとしても、家庭用だと一般的な衣類でさえ乾燥させるのに2時間~3時間ほど稼動させる必要があるので、厚手の布団を乾燥させるためには倍以上の時間がかかってしまいます。一方、コインランドリーの乾燥機は大容量なだけでなく、家庭用洗濯乾燥機と違ってガスで高温の熱風を大量に発生させます。そのため、ドラム内がダニの死滅温度である60℃に達しやすいほか、さらに温度調節で高温処理をすることも可能なのです。
2つ目は、コインランドリーの乾燥機は大容量なため大きく回転することができ、布団をはたく効果があるという点です。その結果、高温で死滅したダニの死骸や糞も叩き落す効果を期待できます。
このように、ダニ退治にコインランドリーの乾燥機はとても有効です。しっかり退治するためにも乾燥機の稼働時間を意識して、20分以上稼動させるようにしましょう。

ありがちな誤解!?コインランドリーでのダニ駆除の注意点


これまでコインランドリーでダニ対策ができると説明してきましたが、実は一点、誤解されがちな注意点があります。それは、ダニは水洗いしたり洗剤入りの水で洗ったりしてもほとんど死滅しないということです。
実はダニは環境変化にとても強く、酸素が少なくても生存することが可能な生き物で、洗剤が入った水の中でもなんと1週間は生存することができるのです。そのため、たとえ洗浄力の高いコインランドリーの洗濯機で数十分布団を水洗いしても、残念ながらダニは布団の中で生存しています。しかし、50℃~60℃以上のお湯で洗えば、ダニを死滅させることができます。水温の温度調節ができるコインランドリーを使う場合は、お湯で洗い、乾燥機にかけるとよりダニ退治に効果的ですね。お湯で洗う前に、布団の洗濯表示タグでお湯洗いが可能かどうかをしっかり確認するのを忘れないようにしましょう。
水洗いだけでダニを死滅させることは難しいですが、ダニの死骸や糞などは洗い流すことはできるので、ダニアレルギー対策にはある程度効果があります。ダニの死骸や糞はそのままにしておくと新たなダニのエサになり、ダニが繁殖してしまうので、寝具はこまめに洗濯するのが一番ですね。

布団のダニ対策の味方は長い時間をかける乾燥機!

布団は皮脂やフケ、湿気などダニの大好物がたくさんあるため、できるだけこまめにダニ退治をしたいところですが、天日干しや掃除機、洗濯など、一般的に知られているダニ対策は意外と効果がありません。一番手軽なのはクリーニング店に出してダニを取ることですが、料金が少し高くなってしまうのと、受け取りまで数日かかってしまうのが難点でしょう。その点と比べ、コインランドリーでわずか20分ほど乾燥機に回すだけでダニ対策ができるのはとても便利です。自分や家族の健康を守るためにも、ぜひコインランドリーを活用してみてくださいね。
関連記事:「気軽に安く布団が洗える!?コインランドリーで布団を洗う方法とポイントまとめ

全国に店舗を展開するコインランドリーのmammaciao(マンマチャオ)とは?

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

    アーカイブ

    カテゴリー