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もしかして洗濯の方法が間違っているかも!正しい下着の洗い方教えます

もしかして洗濯の方法が間違っているかも!正しい下着の洗い方教えます
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“下着を正しい方法で洗濯できているといえる人はどれくらいいるのでしょうか。実は洗い方や干し方が普通の衣服とは異なります。そのため、下着を間違った方法で洗濯している人が案外多いようです。機能を十分に発揮させながら長く着用したいなら、素材やアイテムの特徴にあった洗濯方法をする必要があります。見えないところに着る下着ですが、正しく洗って干すことを心掛けましょう。ここでは、正しい下着の洗濯方法について解説します。

下着の洗濯は普段どうしている?

もしかして洗濯の方法が間違っているかも!正しい下着の洗い方教えます
まずは、下着を手洗いしている人と洗濯機で洗っている人のどちらが多いか、アンケートをとってみました。

【質問】
下着の洗濯は手洗いと洗濯機どちらでしていますか?

【回答結果】
洗濯機で洗う : 94
手洗いをする : 6

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2017年12月12日~2017年12月19日
有効回答数:100サンプル

洗濯機で洗う人が圧倒的多数

もしかして洗濯の方法が間違っているかも!正しい下着の洗い方教えます
今回のアンケートでは、100人中96人もの人が下着を洗濯機で洗うと回答しました。

・男性用かつ高級な下着でもないので、洗濯ネットにも入れず、他の洗濯物と一緒に洗っています。(40代/正社員/男性)
・下着は洗濯ネットに入れて他のものと一緒に洗濯機で洗っています。レースが絡まったり、ブラのカップの形が崩れるのを防ぐためにブラはブラ用のネットにいれています。男性用の下着もゴムが伸びるのを避けるためにネットに入れて洗っています。(30代/パート・アルバイト/女性)
・手で下洗いをしてから、洗濯機に入れます。他のもの(家用の服や靴下など)といっしょに洗います。ブラ用洗濯ネットは使います。型崩れの問題もありますが、ホックが他の服に引っかからないようにするためです。外に来ていく服などとはいっしょに洗いません。(40代/個人事業主・フリーランス/女性)

洗濯機で洗うと回答した人のコメントを見ると、多くは下着を洗濯ネットに入れたうえで他の衣服と一緒に洗うという意見でした。ただし、下洗いをしてから一緒に洗うという人や、外に来ていく服とは一緒に洗わないという人もいました。また、ネットに入れるのはブラジャーだけという人が多いようです。男性用の下着はネットに入れずに洗っている人がほとんどでした。
一方、手洗いすると回答した人のコメントは次の通りです。

・高級下着は手洗いで、専用の洗剤を使います。脱水は軽く1分です。普通の下着は、手で水洗いした後、ネットに入れて、洗濯機で洗濯します。(40代/正社員/女性)
・洗濯機だときちんと汚れが落ちない気がするから。(40代/パート・アルバイト/女性)
・手洗い用の洗剤につけおきし、手洗いで3回ほど濯ぎます。(40代/個人事業主・フリーランス/男性)

手洗いすると回答した人は4人が女性、2人が男性でした。完全に手洗いのみで洗うという人だけでなく、手洗いした後洗濯機を使うという人も含まれていたので、実際には、ほとんどの人が洗濯機で下着を洗っている様子がうかがえました。

今回のアンケート結果から、下着はよほど高級な物以外は洗濯機で洗うのが一般的といえます。しかも、洗濯ネットを使用するのはブラジャーのみという家庭が多いこともわかりました。やはり、下着を正しい洗濯方法で洗えている人は少ないようです。ここからは、下着の正しい洗濯方法を詳しく解説していきます。

下着の素材や種類によって異なる正しい洗濯方法

もしかして洗濯の方法が間違っているかも!正しい下着の洗い方教えます
下着にはさまざまな素材が使われています。素材によって水に濡れたときの強度や、伸び縮みのしやすさが異なるので、アイテムや素材に合った洗濯方法を選ぶことが大事です。たとえば、女性用の下着に用いられるレースにはレーヨンがよく使われます。レーヨンは水に濡れると強度が弱まるので、強く引っ張ったり他の洗濯物と絡まったりしないように気をつけなければなりません。ブラジャーには金具やワイヤーなども用いられているため、手洗いが基本です。また、シルクの下着は酸性やアルカリ性に弱いため、洗剤は中性のものを選びます。紫外線に当てると黄ばみやすいため、陰干しするように心がけましょう。男性用下着では、ボクサーパンツによく使われるポリウレタンが要注意素材です。塩素系漂白剤に浸けると脆くなり、伸縮性が損なわれてしまいます。漂白剤に浸け置きする際は、酸素系の漂白剤を選ぶようにしましょう。綿100%は洗濯に強く、型崩れもしにくいので他の素材と比べると洗濯方法は簡単です。しかし、乾くのに時間がかかるので、洗濯方法よりも干し方に工夫が必要です。
詳しくは、「案外知らない下着の洗濯方法!正しい洗い方とコツは?」をご参照ください。

下着の汚れをすっきり落とす洗濯の手順とは?

下着の汚れを効果的に落とすためには、汚れの種類や特徴を知ることが欠かせません。下着は身体に直接触れるものなので、付着しやすい汚れも身体から染み出た皮脂や尿、おりもの、血液などです。これらはいずれもタンパク質系の汚れである点が共通しています。下着が黄ばみやすいのも、実はタンパク質系の汚れがしっかり落ちていないためです。洗濯しても落ちなかったタンパク質汚れに紫外線が当たると黄ばみになります。タンパク質汚れは、時間が経過すると繊維にしみ込みやすいうえに、熱が加わると表面が固まって落としにくくなります。タンパク質汚れの付いた下着を洗濯するときは、まず水または温度が低めのぬるま湯で洗い流し、それから酸素系の漂白剤に浸け置きするようにしましょう。特に、血液が付いたときは、いきなり漂白剤や洗剤を付けてはいけません。先に水で落とせるところまで汚れを落としてから、漂白剤に浸け置きし、最後に洗剤を使います。下着に付着しやすいタンパク質汚れを楽に落とすには、下着専用の洗剤に浸け置きするのがおすすめです。こすらなくても汚れを落とせます。
詳しくは、「下着の汚れはどう落とす?種類によって異なる洗濯の仕方」をご参照ください。

普通に洗濯しても臭いが取れない下着の洗い方

もしかして洗濯の方法が間違っているかも!正しい下着の洗い方教えます
下着に限らず、洗濯した後でも臭いが気になることがたまにあります。これは、繊維に残った汚れや洗剤かすを餌にして雑菌が繁殖してしまった証拠です。洗濯物がなかなか乾かず、生乾きの状態が長時間続いたときに起こる独特な臭いのため、生乾き臭とも呼ばれます。一度臭いが付いてしまった下着は、洗い直しても、また水に濡れた状態が続くと臭いがぶり返してしまいます。下着に臭いが発生するのは、適度な温度、適度な湿り気、雑菌が好む餌の3つが揃っているときです。ですから、まずは雑菌を減らすことが大事です。除菌のためには漂白剤への浸け置きまたは熱湯消毒がおすすめです。しかし、塩素系の漂白剤は生地を傷めます。漂白するなら酸素系漂白剤に浸け置きしましょう。綿の下着は、熱にも強いので熱湯消毒が可能です。しかし、女性の下着に用いられることが多い化学繊維は熱に弱く変形してしまうことが少なくありません。お風呂のお湯よりも少し高めのお湯か、酸素系漂白剤で浸け置きするとよいでしょう。しっかり菌の数を減らしてから通常の洗濯と同じように洗います。
詳しくは、「臭いが気になる下着!どうやって洗濯すればいいの?」をご参照ください。

血がついた下着の洗濯はコツがいる!

下着に血が付くのは、女性が生理のときだけと思いがちですが、ケガをしたときなども下着に血が付くことがあります。洗濯のやり方は経血でもケガをしたときの血や鼻血でも同じです。ですから、生理の血が付く心配がない男性も、血の付いた下着の洗濯方法は覚えておくようにしましょう。血が付いた部分がシミにならないようにするためには、汚れたらすぐに水洗いすることが大事です。血が付いてすぐは、まだ繊維に血がしみ込んでいないうえに、表面も固まっていません。繊維にしみ込んでしまう前なら水だけでもかなりきれいに落とせます。このときに注意しなければいけないのが洗濯に使う水の温度です。タンパク質汚れは熱で固まると落ちにくくなるので、水かお風呂のお湯よりも温度が低いぬるま湯を使うようにします。また、いきなり漂白剤や洗剤を汚れに浸けるのはNGです。特に漂白剤は汚れが変質してかえって落としにくくなってしまいます。最初に水洗い、次に漂白剤、最後に濃い洗剤液に浸け置きという手順で落とします。
詳しくは、「落ちにくい生理の血!下着にしみを残さず洗濯する方法はないの?」をご参照ください。

下着が長持ちするかどうかは洗濯のやり方で決まる!

下着を長持ちさせたければ、洗濯方法や干し方に注意しましょう。素材によっては手洗いや陰干しが必須です。レースや金具、ワイヤーなどが使われている下着は、洗うときも干すときも注意が必要です。特にホックやファスナーなど金具がついている下着は洗うときに生地が傷みやすく、周りの衣服にも引っかかる可能性があります。シルクなど紫外線に弱い素材は直射日光を避けて日陰干しします。ポリウレタンや、ゴムは、漂白剤や直射日光の紫外線の影響で伸縮性が損なわれるので、洗うときも干すときも注意が必要です。漂白剤に浸け置きする場合は、酸素系漂白剤を選びましょう。伸縮性のある素材が用いられている下着は、飾りがないものでも陰干しすることで長持ちさせられます。ただし、陰干しすると乾きが遅くなるのが欠点です。風通しがよい場所を選び、洗濯物の周りに空気の流れができるように干しましょう。化学繊維は熱に弱いものが多いので、乾燥機を使用すると生地が劣化します。長持ちさせたければ、下着を乾燥機にかけるのは避けましょう。
詳しくは、「下着はできるだけ長持ちさせたい!ポイントは洗濯の仕方」をご参照ください。

洗い方以上に重要な下着の干し方

下着は洗い方だけでなく、干し方にも注意が必要です。特に注意が必要なのが型崩れと臭いです。下着を干すときに、ハンガーや洗濯ばさみを使う人が多いようですが、シャツやキャミソールをハンガーにかけて干すと肩の部分が伸びやすくなります。だからといって、上下を逆にして裾を洗濯ばさみで挟むと水の重さで身頃が縦に伸びてしまいます。正しい干し方は、タオルを干すときのように、身頃の中央を物干し竿やハンガーにかける方法です。パンツやショーツなどは、ウエストのゴムの部分を洗濯ばさみで挟むように干します。女性のショーツは左右の2カ所だけでOKですが、男性のパンツは前と後ろそれぞれ2カ所ずつ留めて中央に空間を作りましょう。裏返して干すことで、早く乾くようになります。早く乾けば臭いの発生も防げるので一石二鳥です。日陰干しするときでも、できるだけ風通しの良い場所を選び、洗濯物と洗濯物の間を広めに取って干すように心がけましょう。綿100%の下着やブラジャーのパットなど厚地のものは乾きが遅く、臭いが発生しやすいので要注意です。乾きやすさを重視した干し方を工夫しましょう。
詳しくは、「型崩れを防いでいつまでもきれい!知っておきたい下着の干し方」をご参照ください。

直接肌に触れる下着だからこそ正しく洗いたい

下着は直に身体に触れる衣類です。そのため、清潔であることが一番に求められます。しかし、清潔であればそれだけでよいというものではありません。肌触りや臭いなどにもこだって、長く気持ちよく着たいのが下着です。ですから、下着の洗濯は他の衣類の洗濯以上に注意する必要があります。下着は普段見えないところに身に着けるものですが、面倒くさがらずに、手洗いや日陰干しを心掛けましょう。そうすれば、長く良い状態で着られます。

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